エンジンルームからのブランコ音

出典: MeganeWiki

エンジンルームから「クークー」または「キーコキーコ」とブランコをこぐような異音

冷間時やエンジンを止めた瞬間に、エンジンルームから「クークー」または「キーコキーコ」とブランコをこぐような(異音)が鳴ることがあるそうです。エンジンが温まってくると音がしなくなります。

S.B.Tさんの調査によって、この音は、ブローバイ・コントロールバルブの動作音の様だという事が判りました。

音がしていても、エンジンに実害を及ぼすことは無い様です。

インマニのコレクター部分と、オイル・ベーパー・ブリジングサーキットがホースによって繋がれ、ココにブローバイ・コントロールバルブが入っています。

ブローバイ・コントロールバルブは、写真のような形でホースに繋がれています。途中からブローバイ・ホースにレゾネータが追加されて、ブランコ音の対策が行われた様で、写真はその対策品です。

このパーツを取り寄せて交換すれば(¥7,000くらい)、この音は多少小さくなるそうです。

写真は、S.B.Tさんがインマニを外したときに、偶々溜まったオイルが300cc程出て来る所を発見した時のものです。オイルが溜まる事そのものは、ブランコ音の有無に直接関係はないようです。

  • ブローバイガスは、霧状に混じったオイルを分離してから吸気に戻されます。
    このブローバイガスを戻す量をコントロールしているのがブローバイ・コントロールバルブです。
  • ブローバイガスが、ヘッドカバーの上にあるオイル・ベーパー・ブリジングサーキット(右の図の迷路のような通路)を通る時、オイルの分離がで行われます。分離されたオイルはオイルパンに戻りますが、戻りきれないオイルがインマニのコレクター内に溜まる事が有るそうです。

オイル分が分離されたブローバイガスは右上の図の④(下の図の⑧)のポートから取り出され、ブローバイ・コントロールバルブ(下の図の⑩)を通って、インマニのコレクターに戻されます。


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