ブローバイガス

出典: MeganeWiki

ブローバイガス


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シリンダ内で燃焼した高圧のガスは、ピストンリング等でシールされて燃焼室内に閉じ込められ、排気行程でピストンに押し出されて排気されますが、一部はリングの隙間などからエンジン内へ洩れて来ます。これがブローバイガスです。

ブローバイガスも、殆ど排気ガスと同じ成分ですから有害ですので、車外へ出すことは制限されています。

一般的にはエンジンの吸気に吸わせてしまいますが、エンジン内と吸気をそのまま繋げると、かき回したオイルも一緒に吸い込んでしまう為、オイル分離装置やブローバイ流量制御装置が取り付けられます。

下の図は、ブローバイガスの通路の一部を示した物です。

右上の図がOil Vapour Rebreathing Circuitと呼ばれる、オイル分離装置です。

図の面を下にしてシリンダヘッドカバーに被せられ、迷路のような通路を形成します。

ブローバイガスがこの通路を通過する間に、オイルミストを分離します。

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