多重通信

出典: MeganeWiki

Meganeに使われている多重通信(Multiplexing)

ルノーの多重通信システムは、プジョーと共同開発されたものですが、ここでは、Meganeのものをご紹介します。

車の性能向上のために、車載コンピュータの数、伝達する情報の量、種類が急速に増加している。多重通信は、一つのセンサの情報を、多数のコンピュータで、個々の配線を用いなくても共有することができる為に、配線やセンサーの量を低減できる。

どうやって作動しているの?

多重通信とは、乗車駅、目的地の異なる沢山の乗客を、一つの鉄道路線を用いて輸送しているようなもので、この通信網をdata BUSと呼んでいる。

1.コンピュータが、センサからの信号を、受信側のコンピュータにどんなデータかを認識させる<frame>という形にフォーマットする。
2.データは、フォーマットされると、BUSが空くのを待ち、回路が空くと送られる。
3.メッセージは、全てのコンピュータに送られ、各コンピュータは自分に必要な情報か否かを認識する。データがコンピュータに理解されない場合は、そのコンピュータから、送り手側にデータの再送が要求される。

Data BUSとはどんなもの?

2本の銅線で出来ているが、通常のハーネスと異なり、インピーダンス一定になるようにできている為に、ワイヤーの修復、分岐等は出来ず、全交換が必要。

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