Meganeの冷却水回路

出典: MeganeWiki

冷却水回路図から、日本車ではあまり見られない欧州車特有の冷却回路を見つけました
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  • バイパス回路

エンジンの冷却回路にはラジエーターを通らないバイパスがあります。水温上昇を促進しエンジンが過冷却にならないようにある通路ですが・・・・

Meganeには専用のバイパスが無く、ヒーター回路がバイパスを兼ねています。専用のヒーター回路が無く、バイパスの途中にヒーターが付いているとも言えますね。

このために、ヒーターに流れる冷却水流量が多く水温上昇も早いので、ヒーターの容量が大きく効きも早いと言うことですね。

一方で、夏の間ヒーター回路を遮断できませんから、暑いのに常にセンターコンソールのヒーターに温水が流れて熱源を抱えていることになります。

  • サイドタンクラジエーター

多くの日本車と違って、ラジエーターの両サイドにタンクが有り(日本車は上下)、左側からラジエーターに入り、右側でUターンして左に出るカウンターフロー式です。

リザーバータンクは、ラジエーターについている圧力調整キャップからのオーバーフローを受けるリザーバータンク方式(日本車の多くがこの方式)と違い、冷却系(タンクも含む)全体に圧力をかけて冷却水の沸騰を抑える加圧式になっています。

トラック等に見かけるとてもタフな方式で、流石高速高負荷を多用するヨーロッパの車ですね!


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