あるジャーナリストのディーゼルに対する発言に失望 
sada MEGANE(HATCH) @埼玉県 3/25(日) 20:21:19 No.20070325202119
ある著名ジャーナリストのディーゼルに対する発言を聞いて驚きました。
この方は技術的知識も豊富で、自動車に関する見識が高く、個人的にも一目置く方でした。しかし、その発言の不用意さと、思い込みに驚いたわけです。
一つは尿素触媒に対して「おしっこ触媒」と言う言い方をし、本田が発表した触媒を「おしっこを使わなくてもよく、画期的なものである」と言う言い方をしていたことです。
あるトラックトップメーカーの社長さんが、取引先の部品メーカーさんを招いた席で、ライバル会社が出した世界初の尿素触媒を評して全く同じ事を仰ったことがありました。しかし、そのあまりの見識の無さに参加した部品メーカーの方々の失笑をかったことがあります。
尿素に対しておしっこ程度の知識しかないか、又はその様な言葉で表現したときにジャーナリストの発言がどのように社会に影響を及ぼすのかについて全く自覚が無いとしか思えません。
又、本田の触媒は個別には新技術があるものの、リッチな燃料でアンモニアを作る技術は広く知られた技術であることに対する知識が欠如していることにも驚きました。
もう一つは「あのディーゼルの大きな振動のエンジンを車に載せたらあちこちのボルトが緩んじゃう。車体を強化する必要があり、まじめな車作りをしていないと搭載できない。」と言っていたこと。
オイオイ!トラックのイメージをようやく脱しかけているディーゼルに冷や水をかけることを言うなよと言いたい気持ちです。
何処のメーカーも、何もディーゼルを乗せるために根本的に車体構造を見直そうなんて事をしたメーカーはいないはずです。もちろん、振動元であるエンジンのマウントを考えるときに振動の大きなディーゼルをのせることを考慮して強化したことは事実でしょう。しかし、きちんとした骨格を長年にわたって作ってきたメーカーでなければ出来ないことでは無い筈のことをあたかもそれらしく言うのは止めて欲しい。
日本メーカーだって何時でもできることだから。
ディーゼルかそうでないかは、社会が何にプライオリティーをおき、何を受け入れる土壌があるかに多くを依存しています。一方で日本でディーゼルを受け入れるべきと言う発言をしておきながら他方でネガティブイメージを植えつける発言をしいたら何にもならないのではないでしょうか。


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