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「ごくせん」の第3回を前に、何としても前シリーズを見たくて、レンタルショップを回ったのですが、1本も借りられませんでした(涙)。そこで、これだけ回って手ぶらじゃ帰れん!と僕が選んだのがこれです。
親分の刑務所収監前にジェームズ・ブラウンを見せてやりたい子分、26年ぶりに娘と再会したい親分、内○総○大臣のゴシップネタを回収したい調査室の面々、これらの背景がショートコントで重なり合い、クライマックスで見事につながり、お涙頂戴です。この作品の評価は賛否両論のようですが、僕的には「元々ストーリー設定がはちゃめちゃやし、役どころもそのものズバリなんやから、関西系の間と乗りでいいやん。親子の再会設定も月並みなんやから細かく描写せんかっても、あんたが勝手に膨らませて泣いてくれればええでぇ〜」って井筒監督が言ってる気がします。(遠州人の間違った関西弁をお詫びします)
で、うれしかったのはサウンドトラックです。ジェームズ・ブラウン、ソウルトレイン系のオンパレードかと思いきや、「Got to be Real / Cheryl Lynn」に、「Shine on / George Duke」が流れた時は鳥肌だったし、親子の抱擁シーンが「Every Time I Close My Eyes / Babyface」だったので、二重に泣けました。特にGeorge Dukeのそれは、僕が20年以上前に就職して研修で大阪に飛ばされ(ん?まぁええやん)て、タコ部屋の夜な夜なにCDラジカセで繰り返し繰り返し聴いた懐かしい曲なんで、思いっきり若かりし頃とダブってしまいました。
(3回繰り返し観て、単純に笑って泣いて大満足でした)